「オレたち氷河期入社組」

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今週は毎日のように飲んでます。本日も7,8年ぶりくらいに会う同期と飲んでました。

 

3ヶ月前にちょうど10年ほど務めた会社を辞めたわけですが、同期入社の友人たちというのは今後も特別な存在なんだろうなと思います。

 

前の会社はまあ大企業ということもあり、新卒採用数が多く同期は500人近くいました。就職氷河期と呼ばれる中、就職活動を乗り切って入社した仲間たちです。

 

そんな中で、入社前に内定者のパーティーやったり、入社後も同期会の副会長やったりと比較的同期の中で人と人を繋げることをやってきました。色々やったな、そういえば。。

 

そして入社して10年が経ち、まあその間に転職した人もたくさんいるわけですが、同期達はみんな一様に現場のリーダーや管理職になったり、また辞めた人は自分で会社を起こしたり、会社の幹部になっていたりと、まさに仕事を回す中心にいて活躍している人がたくさんいます。

 

こういう状況になってくると、同期のつながりが実際の仕事につながるということが増えてくるんですよね。転職する前はあくまでも会社の中でのつながりでしかなかったのですが、転職したことで社外の仕事でも繋がる可能性が出てきたわけです。

 

これって本当にエキサイティングなことだと思うんですよね。
このつながりから社会を変える何かが生まれてくる可能性があるわけですし。
初対面の人と違って、同期だと話もしやすいし、ぶっちゃけ話もやりやすい。

 

ビジネスというのは腹の探り合いという側面もあるので、、そこがない状態で話ができるのはかなり大きいメリットだったりするんですよね。

最終的にはやはり人と人とのやりとりですから、こういうアドバンテージを活かして、みなさんも昔からの仲間と何か一緒に楽しいことを考えてみましょう！というお話でした。